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屋形船の魅力

 

昔の屋形船は涼をもとめての夏場が盛りでしたが、現在はオールシーズン。花見の四月。五月は新緑の季節、七月〜八月は夕涼み、隅田川や東京湾大花火は夏の風物詩となっています。 秋は、お月見や紅葉狩り。墨田川でハゼ釣りも楽しめます。屋形船では1年を通してすてきな夜景が見られますが空気の澄んだ冬の夜景は絶景です。

 

このように屋形船の魅力はなんといっても、日本の美しい四季を川面で感じられることだと思います。屋形船から見える情緒深い風情は四季によって大きく変わり、大きな見所のひとつです。 また伝統的なものであることから、屋形船にはどこか「いにしえの空気感」があり、まるで異空間にいるかのような感覚を味わえるのです。

 

現代社会では、毎日の生活に疲れた人がたくさんいます。 そのような方々に癒しを与えることが出来る場所としても魅力的だといえるでしょう。 そして、エンターテイメントスポットや宴会場としての屋形船もまた、今注目を集めています。結婚式の二次会はもちろん、披露宴などを屋形船で催す方もいます。もちろん、様々な酒宴を屋形船で行うのもいいでしょう。 ある種、オープンスペースでありながら密室でもあるという独特の空間が場を盛り上げます。
大江戸の屋形船も魅力的です。

 

 

振袖さんについて

 

振袖さんとは、日本の伝統美である振袖を身にまとった女性のことを言います。 屋形船のご宴席ではお酌はもちろんですが、ご要望に応じて踊りを披露したり、唄や踊りを行うことによってその場に興をもたらしてくれます。普段見慣れない華やかな姿の振袖さんの存在は、男女を問わず外国人のかたなどにも人気があります。

 

振袖さんは、その名のとおり振袖を身にまとい、髪は伝統的な日本髪を桃割れに結って、化粧も伝統的な白塗りという姿をしており、京都の舞妓さんや、芸者さんと似ていますが、実はまったく違うものです。振り袖さんの発祥は東京の浅草にあり、日本の伝統美を持って浅草をもり立てるためにと考え出されました。「浅草おかみさん会」を中心に設立された「浅草観光振袖学院」に所属する社員として、浅草の街の活性化・PRのために浅草の内外でご宴席やイベントに参加しています。みなさんも屋形船に乗った際は振袖さんと楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

 

海外からみる屋形船

 

屋形船の楽しみは、何も日本人だけのものではありません。むしろ外国の方が屋形船に高い関心を寄せていて日本観光の一部として、なくてはならない存在となりました。豪華絢爛で黄金に輝く屋形船は、特に異国情緒が感じられるため日本文化を身近に感じられる場所として屋形船が選ばれているらしく、屋形船で結婚式を挙げる外国の方も多いそうです。 日本で結婚式を挙げたいと思う方はたくさんいますが、屋形船はお寺や庭園などと並んで非常に人気が高いそうです。
社会人サークルAmiでも人気のコースみたいです。